マイクロン財団は、少数派グループや歴史的に疎外されてきたグループから、STEMで未来を描く子どもたちを増やすことにコミットしています。その視点に基づき、Girls Going Techの使命は、STEM分野で活躍する次世代の女性たちを魅了することです!
Girls Going Tech(ガールズ・ゴーイング・テック)は、STEMアクティビティをメンターと一緒に行うをユニークなモデルで、女性、流動的な性の概念(ノンバイナリーまたはジェンダーフルイド)を持つ中学生にテクノロジー業界のキャリアを目指すきっかけを提供しています。
Girls Going Techのアクティビティは、STEMを通じて創造性を高め、世界をより良くすることを目標としています。生徒はSTEMの法則で実際の社会課題を解決し、コミュニティーに変革を起こす経験ができます。
Girls Going Techの参加者は、実際にSTEM分野で働いている女性や学位取得を目指している女子学生などのロールモデルから話を聞くことができます。彼女たちは自分が歩んできた道のりで経験した挑戦や、成功体験についての議論を共有します。
実践的なSTEMアクティビティでは、研修を受けたボランティアにより、生徒が自分自身でテクノロジーの道を歩み続けることを歓迎し、応援してもらえると感じられるようにサポートします。
マイクロン財団は、中学生と引率の教職員に対し、無料でGirls Going Techを実施しています。
Girls Going Techは、女性、ノンバイナリー、またはジェンダーフルイドの中学生が対象です。高校生の参加資格について具体的なご質問がある場合は、k-12programs@micron.comまでお問い合わせください。
Girls Going Techは、通常、1日体験のプログラムですが、開催地によっては複数日にわたって実施する場合もあります。地域別の詳細は、登録フォームをご確認ください。
参加者ご本人は「好奇心を持って」お越しください。昼食と軽食はご用意しております。食物過敏症や食物アレルギーにもできる限り対応します。弁当をお持ちいただいても構いません。昼食時間になるまでお預かりすることも可能です。小型バッグや申請いただいた私物の持ち込みも可能ですが、いずれも事前にプログラムリーダーとご相談いただく必要があります。
中学生の皆さんには、靴は歩きやすくてつま先が覆われているものを、服は着心地が良く動きやすいもので、長袖長ズボンなど、肌が露出しないものをお勧めします。なお、安全上の理由からショートパンツはお勧めしません。中学生全員に、Girls Going Techで着用するシャツを差し上げます。
K-12programs@micron.comまでメールでお問い合わせください。
私たちがどのようにコミュニティを支援してきたか、詳しくご覧ください。
マイクロン財団は、米国の法律が定める501(c)(3)私立財団です。IRSフォーム990は、年次報告書です。