マイクロン財団はアウトリーチ活動と寄付を通じて、学術関連のパートナーに協力しています。
既存の大学との関係を強化しながら、対象をコミュニティカレッジにも拡大し、これまでと異なる方法で学生の支援をしています。
また、半導体関連プログラムを実施する学部や革新的な研究に必要なインフラの支援もおこなっています。
マイクロンフェローシップでは、最先端テクノロジーと社会と教育が交差する場所に焦点を当てた研究ならびにリーダーシップを発揮する学生と教員を支援しています。
「ダイバーシティと機会創出のための助成金」は、少数代表グループの学生にエンジニアリングとSTEM教育への公平なアクセスを提供するために役立てられています。このような助成金は、学生が自分の研究を継続し、その分野で成功を収めることを可能にしています。
プログラムに基づく教育パートナーシップ助成金は、支援が十分でないコミュニティ出身の学生に授与されています。この助成金は、STEM関連、特に高等教育機関での学習体験を強化することを目標としています。
パートナー大学は、関連するエンジニアリングとSTEMプログラムの有無、マイクロン拠点の近隣に立地しているかどうか、ならびに財団の重点分野と合致するかを基準に選定しています。私たちの目標は、エンジニアリングやSTEM分野の学生と直接関わりのある教員並びにスタッフを通じて大学やカレッジを選定し、長期的なパートナーシップを構築することです。
教授への助成金は限定的であり、その大学やカレッジとのパートナーシップの状況に基づいて提供されます。関心をお持ちの場合は、所属する大学の関係構築ご担当者と相談してください。
マイクロン財団は、毎年世界中で約60校の大学とカレッジを支援しています。
マイクロン財団は、直接大学の関係構築担当者と連携して、潜在的なパートナーシップの開拓をしています。
マイクロン財団には、大学関係プログラムの一部として、「教育パートナーシップ助成金」、「ダイバーシティと機会創出のための助成金」、「フェローシップ(教授のための助成金)」という3種類の助成金があります。各助成金の詳細については、ページ上部をご覧ください。
私たちがどのようにコミュニティを支援してきたか、詳しくご覧ください。
マイクロン財団は、米国の法律が定める501(c)(3)私立財団です。IRSフォーム990は、年次報告書です。