興味深い時代に生きることができますように

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テクノロジー業界にとって、興味深い時代には素晴らしいチャンスが訪れるものです。この10年間ではアーキテクチャにおいて、斬新的ではないにしてもかなり大きな動きがありましたが、これはIntel® とAMD® による最新世代のCPUが発売された去年、特に顕著でした。CPUの出力が重要である一方で、それぞれで出力計算に進歩が見られたということをいずれのCPUベンダーも示している変化であり、これは私にとって明らかなものでした。最高出力のCPUがデータや外の世界と交流する能力を確保することは、これまで以上に重要になってきています。以下に示す通り、各ベンダーがそれぞれのPCIeとメモリ容量において大幅な改善をしています。

PCIE lanes

容量におけるこの大きな飛躍を見てみると(特にAMD)、これらの新しい能力により大幅に改善できるソリューションをいかに設計・採用するかについて、これが何を意味するのかということを私は考えます。以下に4つの例を示します。

•ソフトウェア定義ストレージ ソリューション:バッファリング用のメモリ増大、キャッシング用のストレージクラスメモリ(SCM)、PCIeのNVMe SSDによる非常に高性能のデータアクセスを活用できるものです。

事実、当社では新しいAMD EPYC® アーキテクチャを検証し、PCIeレーンの数やメモリ容量の大幅な増大が、複数の主なパフォーマンスの評価指標(容量、処理能力、IOPS)を最大限に引き伸ばすことに基づくストレージ中心のソリューションの設計・採用方法に、いかに影響するかについて見てみました。これらの基準の1つ1つが、異なる設計戦略に関するもので、それぞれに適したサーバプラットフォームの設計需要も異なります。当社の分析に関する詳細は、新しいマイクロンホワイトペーパーでご覧になれます。

•人工知能および機械学習 ソリューション:高性能グラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)により、より大きなNVMe SSDにより可能な、より大きなノードのローカルデータについて大量の計算を行います。これらのソリューションの多くは、データ集約型の高度なエッジ処理能力に依存しています。

•クラウド・データセンター ソリューション:ハイブリッド型ハイパーコンバージドインフラの柔軟性により、SQLサーバなどのデータ処理中心のアプリケーションをホストする必要があります。このインフラは、計算、高性能ストレージ、高帯域幅ネットワークのバランスを取ることで、消費する出力、ラック空間、ソフトウェアライセンスを少なくしながら、同じ量の作業をこなすノード数を少なくします。

•コンテナ インフラ:お客様からの「オンデマンドサービス」需要の高まりに対応するため、迅速な採用とスケールに依存しています。SSDはより少ないもの(デバイス、出力、冷却、待ち時間)でより多くのことを可能にします。


新しい技術と能力は、選択肢の増大とデータセンター効率の最大化の新たなチャンスを意味します。


これらの新しいアーキテクチャが当社の設計戦略に影響を与えるソリューションは、他にもたくさんあります。これまで不可能だった規模の、より多くのストレージ、より多くのネットワーク帯域幅、より多くの処理能力を採用する柔軟性は、お客様がITの従来の費用曲線を崩すような高性能のソリューションを作ることを可能にします。

私たちは真に「興味深い時代に生きて」おり、個人的にはこれらの新しいアーキテクチャが可能にしてくれるものに大いに興奮しています。マイクロンの目標は、これらの新しいアーキテクチャ(そして今後生まれるアーキテクチャ)がお客様のソリューションにいかに影響を与えるかを分析・理解することで、お客様のソリューション向けに最高のメモリ/ストレージ技術を提供することです。これらの新しいサーバアーキテクチャの利用・理解を続けるにあたり、私たちはそれぞれがお客様のソリューションにもたらすメリットや、それらのソリューションをいかに設計してお客様のビジネスニーズを最善の方法で満たすかについて、より多くの洞察を発表してまいります。

今後数週間で上述のテーマについてもう少し深く掘り進めていきます。今のところは、「興味深い時代を生きる」をご覧ください(変遷に興味がある方は、以前のリンクをクリックしていただくと、この過去引用に関する興味深い背景が分かります)。

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