広島大学で講演を行いました。

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広島大学グローバルキャリアデザインセンターは、大学院共通授業科目(高度イノベーション人財のためのキャリアデザイン)の一環として、大学院生や博士学位を取得した若手研究者を対象に、定期的にコンソーシアム人材セミナーを開催しています。

この度、本セミナーにおいて、マイクロン社のバイスプレジデントであるKaren Metzが、「国際化社会での活躍~グローバルマーケットで拡がるキャリア~」をテーマに講演を行いました。6月5日、広島大学ライブラリーホール(中央図書館)で行われた本講演には、大学院生や留学生、学部生など、100名を超える聴講者が集いました。Karenは、マイクロンの歴史やグローバルでのプレゼンスをはじめ、データエコノミー社会における情報やデータの重要性、自身のキャリア、マイクロン財団での取り組みなどを紹介し、学生はそれらの内容を真剣に聴き入っていました。講演後に行われた質疑応答では、非常に多くの学生から次々と活発に質問がなされ、本テーマに対する関心の高さが伺えました。

マイクロンというグローバル企業でリーダーとして活躍するKarenの講演は、学生たちの今後の学習とキャリア形成に役立つ大変有意義な機会になりました。

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