2月9日、片山さつき内閣府特命担当大臣がマイクロンメモリ ジャパン(以下、当社)の広島工場を訪問されました。 地方創生担当相である片山氏は、広島県三原市及び東広島市を視察のために訪れ、その一環として、湯崎英彦広島県知事同席の下、今回の訪問が実現しました。
車窓から当工場の外周をご覧になった後、先ず当社Site Sr. Directorの谷河が会社概要と広島工場拡張プロジェクトの状況を説明し、続いて当社社長の木下がマイクロンの過去の対日投資実績及び今後の対日戦略の概要を説明、併せてDRAMの研究開発及び量産拠点である広島工場は、マイクロンのグローバルな拠点の中でも極めて重要な役割を担っていると話しました。また、マイクロンは新卒・中途採用活動を積極的に行っており、東広島市における雇用の維持・拡大に大いに貢献している、特に女性や外国人の採用を積極的に行っている等、Diversity & Inclusionに非常に力を入れている企業であることも紹介しました。
片山大臣は、「このような素晴らしい企業の世界最先端工場が東広島市にあることに大変驚きました。今後ともより一層の地域経済への貢献を期待しています。是非、頑張ってください。」と話されました。