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マイクロンの責任

責任ある鉱物調達ポリシー

マイクロンはグローバルな責任ある購買の支援し、自社製品の製造のために紛争鉱物*を購入しないことで、直接的にも間接的にも、コンゴ民主共和国またはその隣接諸国における暴力や人権侵害の資金源とならないよう尽力することを約束しています。

マイクロンはサプライヤーに対し、責任ある鉱物調達イニシアチブ(RMI)の責任ある鉱物保証プロセス(RMAP)、ロンドン地金市場協会(LBMA)、または責任あるジュエリー協議会(RJC)によって適合性が確認済みの製錬業者または精製業者(SORs)から紛争鉱物を調達するよう義務付けています。マイクロンはさらに、紛争関連地域および高リスク地域からの責任ある鉱物サプライチェーンのための経済協力開発機構デューデリジェンスガイダンス(OECDデューデリジェンスガイダンス)に従って、サプライチェーンにおける紛争鉱物の供給源および流通過程に関するデューデリジェンスを実施し、サプライヤーに対して責任ある調達慣行を採用するよう奨励し、責任ある鉱物調達イニシアチブ(RMI)を通じて業界利害関係者と協力しています。紛争鉱物サプライチェーンの透明性をさらに高めるため、マイクロンはデューデリジェンスの結果を毎年公表し、顧客と直接共有しています。

紛争関連地域および高リスク地域からの責任ある鉱物の調達に向けたRMIの取り組みについて、詳しくはhttp://www.responsiblemineralsinitiative.orgを参照してください。

マイクロンの責任ある鉱物サプライヤー要件について、詳しくはマイクロンのサプライヤー要求基準書SRSを参照してください。

* 紛争鉱物とは、ドッド=フランク・ウォール街改革及び消費者保護法の第1502条に規定された鉱物です。紛争鉱物には、コロンバイト・タンタライト(別名コルタン、およびその派生物であるタンタル)、錫石(およびその派生物である錫)、鉄マンガン重石(およびその派生物であるタングステン)、および金があります。

その他のリソース