市場と産業

スマートフォン専用に設計されたメモリとストレージ

メモリとストレージによって進化する、AI駆動テクノロジー。予測に基づいており、インサイトに満ちた、新しいモバイルエクスペリエンスをエンドユーザーにお届けします。

丘の上から都市を見下ろし写真を撮影している男性

世界初の1γ(1ガンマ)ベースLPDDR5X:モバイルAIアプリケーションを高速化

Micron LPDDR5Xメモリは、業界最薄パッケージで最高クラスの速度と大幅な省電力を実現。フラッグシップスマートフォンのAIアプリケーション向けに特別に設計されています。

Micron LPDDR5Xが見えるモバイルデバイスの分解図

製品

LPDDR5X

マイクロンのLPDDR5Xは、最高の速度と最小の電力消費を要するアプリケーションに対応可能な、低電力メモリソリューションの主力製品です。

Micron LPDDR5Xが見えるモバイルデバイスの分解図

マイクロン、次世代エッジ設計に対応するLPDDR5Xオプションを拡充

マイクロンの最新1γノンバイナリLPDDR5Xメモリは、6GB、12GB、24GBの新たな容量オプションにより、設計の柔軟性を格段に高めます。今回のアップデートにより、最大10.7Gbpsの速度と前世代比15%以上の省電力化を実現し、高度なエッジAIアプリケーションを支えます。

次世代エッジ設計

より薄く、より速く、よりスマートに。エッジAIのための1γ(1ガンマ)LPDDR5Xを解き放つ

世界最速のモバイルDRAM、マイクロンの1γ LPDDR5Xのパワーを体験してみましょう。このデモでは、7.5Gbpsの1βから10.7Gbpsの1γへとパフォーマンスが飛躍的に向上したことが示されており、エッジAIが加速していく中で、帯域幅のわずかな差が大きな影響を持つことを実証しています。より高速な推論からスムーズなユーザーエクスペリエンスまで、1γ LPDDR5Xは業界最小のパッケージで卓越したパフォーマンスと省電力を実現します。

スピードテスト比較

Edge AI starts with memory

Edge AI is constrained by memory, not compute. Learn how LPDDR bandwidth and efficiency unlock real-time vision language models on device.

Man in city with mobile

エッジでのデコード:AI推論の高速化におけるLPDRAMの役割

メモリがエッジAIのパフォーマンスを支える「隠れたエンジン」である理由をご覧ください。このホワイトペーパーでは、デコードフェーズの効率性がエージェント型AIシステムの応答性をどのように高めるのか、そしてマイクロンの先進的なメモリソリューションがこの進化の最前線に位置している理由を明らかにします。

ガラスのように透明感のあるデジタルチャットの吹き出し

5GおよびAIの世界で接続性を高める

5G、よりスマートなモバイルAI、そして高度なモバイルアプリケーションの需要が拡大しています。大容量データソリューションに求められるのは、高速で強力なパフォーマンスを提供することです。マイクロンは、スマートフォンのストレージとモバイルメモリソリューションにおいて、黎明期からの先駆者です。これからもモバイルLPDDRなどのモバイルの革新に関わる素晴らしい開発を先導し続けます。

パーソナライズされた、あなただけのスマートフォン体験

マイクロンのスマートフォンメモリがデータを息づかせ、パーソナライズされたインタラクティブなスマートフォン体験の可能性を最大限に引き出します。

よくある質問

スマートフォンのメモリとストレージは、コンピューターのものと同じように動作します。モバイルオペレーティングシステム(iOSやAndroidなど)の読み込み、アプリの実行、ファイルの保存など、スマートフォンで実行できるあらゆることにメモリが使われています。

スマートフォンのメモリはDRAMから構成され、高性能と低電力のバランスを取るように特別に設計されています。そのため、この低電力スマートフォンRAMはモバイルLPDRAMと呼ばれています。

はい、すべてのスマートフォンでRAMが使用されています。

スマートフォンでは、低電力ダブルデータレート(LPDDR)RAMが使用されています。LPDDRファミリーには、LPDDR4、LPDDR5、LPDDR5Xが含まれます。特にLPDDR5X RAMモバイルメモリが最先端の製品で、今日の代表的なスマートフォンで使用されています。LPDDR RAMによってバッテリー駆動時間が延び、技術革新が可能になります。

マイクロンは顧客やパートナーと緊密に連携し、世界をリードするモバイルメモリとストレージソリューションを提供しています。UFS 4.0モバイルストレージやLPDD5Xモバイルメモリソリューションなどのマイクロン製品はスマートフォンに組み込まれ、5GとAIの際立ったユーザーエクスペリエンスを促進しています。

スマートフォンの内蔵「ストレージ」は、フラッシュメモリとも呼ばれます。不揮発性メモリであり、データを保持することができます。データには、写真、動画、オペレーティングシステム、設定やプリファレンスなどが含まれます。スマートフォンの「メモリ」は、低電力DRAMとも呼ばれます。デバイスに電力が供給されている間のみデータを保持できる、揮発性ストレージの一種です。実行中のアプリケーションや音楽の再生など、CPUによって処理されるデータを保存するために使用されます。メモリ(RAM:ランダムアクセスメモリ)は、使用中のデータやアプリを保持するための一時的な記憶装置です。RAMの多いスマートフォンほど、さまざまなアプリを同時に開いて使用できます。また、速いRAMほどスマートフォンの動作も速くなります。ゲームアプリケーションでは、RAMの量と速度が大きいほどゲーム体験が向上します。

帯域幅/レイテンシー速度LPDDR5X/LPDDR5/LPDDR4は、それぞれモバイルDRAM(ダイナミックランダムアクセスメモリ)のタイプで、LPは低消費電力を意味します。5X/5/4という数字はメモリの世代を表しており、5Xが最新で、LPDRAMの最新世代ということになります。新世代の各LPDRAMは、より優れた省電力性、より高い処理能力、より高速な処理速度を備えています。LPDDR5Xは最新のフラッグシップスマートフォンに採用されています。

マイクロンのLPDDR5Xの詳細はこちら

スマートフォンのAI(人工知能)機能は、ストレージやメモリを消費しますが、正確な使用量はAI機能の具体的な実装方法や使用方法によって異なります。AI機能を使う際には、多くの場合、AIが機能するために欠かせないAIアルゴリズム用の空き容量が必要です。また、円滑かつ迅速な動作を実現するには、さらに多くのメモリも必要になります。特にスマートフォンでAI機能を使用したり、AIアプリを実行したりする場合は、ニーズに見合った十分なストレージとメモリを備えた端末を選ぶようお勧めします。

マイクロンのAI使用事例の詳細はこちら:AIと機械学習 | マイクロンテクノロジー

多くのアプリケーションが、何らかの処理にAIを利用しています。一番わかりやすいのが内蔵のデジタルアシスタントです。わかりにくいですが、カメラや写真編集ソフトウェアの夜間モードやフィルターといったアプリケーションでもAIを利用しています。AIはスマートフォンのユーザーエクスペリエンス全体に普及しており、その利用は急速に拡大しています。

UFS 4.0のストレージに小型化と薄型化が求められるのは、スリム化する次世代スマートフォンのフォームファクタに対応するためです。加えて、バッテリーサイズ増加の需要に応えるためでもあります。このように、周囲のコンポーネントの縮小化が進んでいます。