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Micron Gives

教育者育成

今日の生徒は明日のイノベーターです。マイクロンがSTEM教育者への機会の提供と支援を続ける大きな理由がそこにあります。高等教育を受けたい、テクノロジー分野でキャリアを追求したい、と思ってもらうことが非常に重要であると考え、マイクロンはすべての学年で科学と数学の教育支援をしています。

生徒がSTEMへの情熱を燃やせるように教育者を支援する

マイクロンは多くの組織と連携して、教育者にSTEMトレーニングとキャリアの構築の機会を提供しています。教育者が実践的でリアルなアプリや手法を使うマイクロンのK-12プログラムを教室で駆使し、生徒がSTEM教育を志すきっかけを与えられることを望んでいます。

また、マイクロンはSTEM教員の多様性と公平性の向上にも取り組んでいます。マイクロン財団と米国国立科学財団(NSF)は先日、1,000万ドルを共同出資するパートナーシップを発表しました。このパートナーシップを通じて、マイクロン財団は今後5年間で500万ドルを投資し、STEM分野に於ける新人ならびに現役の教員・教育者の育成、トレーニング、定着を加速します。特定の人種、女性、退役軍人、地方のコミュニティの教員・教育者も対象としています。

マイクロンはNSFと協力して、NSFのロバート・ノイス教員奨学金プログラムなど複数のプログラムを選定し、米国内のあらゆる人種、民族、背景の子どもたちの教育に興味・関心をもつK12のSTEM教員を増やしてゆきます。特にK12環境として、最も困難で、リソースが十分に得られない地域を対象とします。

助成金はSTEM教育者向けの新しい資格取得のためのトレーニング、新人ならびに経験豊富なSTEM教育者とのネットワーキングの場の構築、メンターならびにリーダーとして活動する教員がイノベーション、調査、実践的並びにバーチャルな実験を授業で展開するためのリソースの提供を通じて、STEM分野で人材育成をするための地元、州、地域的なエコシステムを構築するために拠出されます。

教育者育成の詳細については、k-12programs@micron.comまでお問い合わせください。

2023年度Micron Gives年次報告書

2023年度年次報告書

マイクロンの取り組みが、どのような変化をもたらしているのかをご紹介します。

情報開示

マイクロン財団は、米国の法律が定める501(c)(3)私立財団です。IRSフォーム990は、年次報告書です。