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Micron Gives

地域を豊かにする

Micron Givesの中心は、私たちの慈善活動、プログラム、そして人々が交わる場所にあります。周囲の環境が不安定で、制度的な障壁が立ちはだかるとき、人々は成功することができません。だからこそ、私たちは経済的安定を生み出し、経済的障壁を取り除いて弱い立場の人々や恵まれない地域の強靭性を高めるプログラムを確立するために、多くのパートナーと協力しています。

地域のエコシステムづくりへの投資

社会的影響と経済的エンパワメントの促進には、平等に取り上げられていない、歴史的に疎外されてきたグループへの支援が欠かせません。マイクロンは、このようなグループに機会を提供する団体である、Udayan Care、UNICEF、Junior Achievement Europe、UN Women、United Way of Greater Atlantaなどを優先的に支援しています。

また、ホームレス問題に取り組むHome Partnership Foundationや、STEM教育や育児を多くの人が利用できるようにしているYMCAといった非営利団体とも協力しています。これらの例は、2023年度Micron Gives年次報告書でご覧いただけます。

2023年度Micron Gives年次報告書

よくある質問

       

マイクロン財団は活動の重点分野を「STEM教育と将来のキャリアの機会を拡大する」、「地域を豊かにする」、「マイクロンチームメンバーにおいて地域貢献の文化を醸成する」の3つに置いています。こうした優先事項については、マイクロンのホームページのいたるところでご紹介しています。

マイクロン財団は、資金提供の要件を満たす非政府組織、非営利団体、学術機関を幅広く支援しています。資金提供の要件は、その都度異なりますが、マイクロンが定める主な重点分野と一致している必要があります。

マイクロン財団は、草の根活動やその他のパートナーとの交流を通じて、マイクロンサイト近隣のコミュニティ内でパートナーを選んでいます。現在私たちはそれ以外の助成金の提案や申込みは受け付けていません。お問い合わせの団体が、マイクロン財団の寄付分野に合致し、かつ、マイクロンのサイトの近くに立地している場合は、ご相談の詳細やご質問などについてこちらからご連絡ください

そうした活動に対しては、マイクロン社員による慈善活動プログラムを通じて支援を行っています。マイクロン財団では、寄付要件を満たしたうえでBenevity Causesポータルに登録済みの非営利団体や学校にチームメンバーが寄付をすると、その寄付金に1対1でマッチングをしています。その暦年内に行った寄付に対してマイクロン財団がマッチングをするためには、チームメンバーがMicron Givesプラットフォームから直接寄付するか、領収書を提出する必要があります。

マイクロン財団は主に、マイクロンのチームメンバーが暮らし、働くコミュニティに重点を置いていますが、さらに範囲を広げた地域単位でも、慈善活動戦略に沿いながら社会に変化をもたらす活動を行っています。

いいえ。マイクロン財団が資金提供により支援するのは、寄付要件を満たす非営利団体と学校であり、個人は対象にしていません。

2023年度年次報告書

マイクロンの取り組みが、どのような変化をもたらしているのかをご紹介します。

情報開示

マイクロン財団は、米国の法律が定める501(c)(3)私立財団です。IRSフォーム990は、年次報告書です。