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Micron Gives

Girls Going Tech

マイクロン財団は、平等に取り上げられていない、歴史的に疎外されてきたグループの子どもたちがSTEM分野で輝かしい未来を描けるよう、積極的に支援活動を行っています。この理念に基づき、Girls Going Techは、STEM分野において次世代の女性たちが活躍できるよう、その意欲を喚起し支援することを使命としています。

次世代のSTEM分野ガールズの意欲をかきたてる

Girls Going Tech(ガールズ・ゴーイング・テック)は、STEMアクティビティをメンターと一緒に行うユニークなモデルで、女性、流動的な性の概念(ノンバイナリーまたはジェンダーフルイド)を持つ中学生にテクノロジー業界のキャリアを目指すきっかけを提供しています。

Girls Going Techのアクティビティは、STEMを通じて創造性を高め、世界をより良くすることを目標としています。生徒はSTEMの法則で実際の社会課題を解決し、コミュニティに変革を起こす経験ができます。

一緒に座り作業をしている2人の女の子

STEM分野で活躍する女性から学ぶ

Girls Going Techの参加者は、実際にSTEM分野で働いている女性や学位取得を目指している女子学生などのロールモデルから話を聞くことができます。彼女たちは自分が歩んできた道のりで経験した挑戦や、成功体験についての議論を共有します。

実践的なSTEMアクティビティでは、研修を受けたボランティアにより、生徒が自分自身でテクノロジーの道を歩み続けることを歓迎し、応援してもらえると感じられるようにサポートします。

「Engineering the future STEM(エンジニアリングの力で未来のSTEMを切り拓く)」と書かれたバナーの前でポーズをとる、有色人種の働く女性

2023年度Micron Gives年次報告書

よくある質問

マイクロン財団は、中学生と引率の教職員に対し、無料でGirls Going Techを実施しています。

Girls Going Techは、女性、ノンバイナリー、またはジェンダーフルイドの中学生が対象です。高校生の参加資格について具体的なご質問がある場合は、k-12programs@micron.comまでお問い合わせください。

Girls Going Techは、通常、1日体験のプログラムですが、開催地によっては複数日にわたって実施する場合もあります。地域別の詳細は、登録フォームをご確認ください。

参加者ご本人は「好奇心を持って」お越しください。昼食と軽食はご用意しております。食物過敏症や食物アレルギーにもできる限り対応します。弁当をお持ちいただいても構いません。昼食時間になるまでお預かりすることも可能です。小型バッグや申請いただいた私物の持ち込みも可能ですが、いずれも事前にプログラムリーダーとご相談いただく必要があります。

中学生の皆さんには、靴は歩きやすくてつま先が覆われているものを、服は着心地が良く動きやすいもので、長袖長ズボンなど、肌が露出しないものをお勧めします。なお、安全上の理由からショートパンツはお勧めしません。中学生全員に、Girls Going Techで着用するシャツを差し上げます。

k-12programs@micron.comまでメールでお問い合わせください。

2023年度年次報告書

マイクロンの取り組みが、どのような変化をもたらしているのかをご紹介します。

情報開示

マイクロン財団は、米国の法律が定める501(c)(3)私立財団です。IRSフォーム990は、年次報告書です。