デザインツール

入力が無効です。特殊文字には対応していません。

マイクロンメモリ ジャパン、メモリイノベーションの推進と 広島工場の生産基盤強化に対し、 経済産業省から助成金の支援が決定

2025年9月12日、日本 広島発 — マイクロンメモリ ジャパン株式会社は本日、経済産業省によるマイクロンの広島の生産拠点(広島県東広島市)に対する継続的な支援に対し、深い感謝の意を表明しました。経済産業省は、高性能メモリの研究開発の推進とマイクロン広島工場の生産基盤強化に対する助成金の支援を発表しました。  

マイクロンテクノロジー DRAM開発部門 シニアバイスプレジデント 白竹 茂は、「経済産業省および日本政府によるマイクロンの研究開発の取り組みへのご支援に、心より感謝申し上げます。マイクロンメモリ ジャパンのメモリ研究開発チームは、マイクロンの米国チームと緊密に連携し、将来に向けた世界最先端のメモリ技術の開発に取り組んでいます。本助成金により、AI時代に向けた高性能メモリソリューションの開発をさらに加速させることが可能になります。」と述べました。 

またマイクロンメモリ ジャパン株式会社 代表取締役 野坂 耕太は、「広島工場の生産基盤強化に向けた継続的なご支援に対し、経済産業省に深く感謝申し上げます。マイクロンメモリ ジャパンは、最先端技術の実現と卓越した製造品質の提供において確かな実績を有しており、これは当社チームの強さと、広島における取り組みの重要性を象徴しています。」と述べています。 

Micron Technology, Inc.について  

マイクロンは、情報活用のあり方を変革し、すべての人々の生活を豊かにするために、革新的なメモリおよびストレージソリューションを提供するリーディングカンパニーです。顧客第一主義を貫き、テクノロジーの最前線でリーダーシップを発揮し続け、洗練された製造技術と事業運営を妥協なく追求するマイクロンの製品ポートフォリオは、DRAM、NAND、NORの各種メモリからストレージ製品まで多岐にわたり、Micron®またはCrucial®のブランドを冠した高性能な製品を多数展開しています。マイクロンで生まれた数々のイノベーションは、データの活用を加速すると同時に、人工知能や計算集約型アプリケーションといった最先端分野の進歩の基盤として、データセンターからインテリジェントエッジ、さらにはクライアントコンピューターとモバイルをまたいだユーザーエクスペリエンスまで、さまざまな事業機会を新たに生み出し続けています。Micron Technology, Inc.(Nasdaq:MU)に関する詳細は、micron.comをご覧ください。 

© 2025 Micron Technology, Inc. All rights reserved. 情報、製品、仕様は予告なく変更されることがあります。マイクロン、マイクロンのロゴ、およびその他のすべてのマイクロンの商標はMicron Technology, Inc.に帰属します。他のすべての商標はそれぞれの所有者に帰属します。