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データセンターSSDストレージ

Micron 6600 ION NVMe™ SSD

マイクロンの革新的なG9 QLC NANDを搭載したMicron 6600 IONは、AI、クラウド、エンタープライズ、ハイパースケールストレージを変革する大容量のデータセンターSSDです。

業界リーダー – E3.S 122TBおよび245TB E3.LデータセンターSSD1

PCIe® Gen5に準拠したMicron QLC NANDのパフォーマンス、持続的な拡張を前提としたAI、クラウド、データセンター向けの設計を特長とするMicron 6600 IONは、業界をリードする122TB(E3.S)および245TB(E3.L)の容量を提供します。

ストレージフットプリントとエネルギー消費を削減することで、インフラストラクチャの無駄を省き、環境保護に貢献できます。1ラックあたり最大140PBの容量を実現するので、余分なドライブ、サーバー、ラックのニーズを最小化し、AIデータレイク、ビッグデータ、そしてアナリティクス環境における電力消費の削減とスケール化を進めることができます2

Micron 6600 ION SSD製品ファミリー

メリット

業界をリードするストレージ密度

業界をリードするE3.S 122TB SSDで1Uあたり2.4PB以上、またはE3.L 245TB SSDで1Uあたり3.9PB以上のストレージ。大容量のMicron 6600 IONは、ラックスペースを最大化し、効率を高めるのに役立ちます2

優れたエネルギー効率と二酸化炭素排出量の削減

Micron 6600 IONは、データセンターに新たなレベルのエネルギー効率をもたらします。エネルギー消費量を抑えたよりサステナブルなデータセンターの構築を支援するとともに、CO2排出量の削減と冷却要件の低減に貢献します。

テクノロジーリーダーシップ

データセンターSSDに使用される業界初の第9世代NAND、マイクロンの画期的なG9 QLC NANDを搭載した6600 IONは、マイクロンが設計したコントローラ、DRAM、およびファームウェアを含む、完全垂直統合型アーキテクチャーを備えています13

注目のリソース

1. SSDの比較は、Forward Insights社のアナリストレポート「SSD Supplier Status Q1/25」に基づいています。比較対象は、2025年5月時点で売上高上位5社の競合OEMデータセンターSSDサプライヤーが発表したRead IntensiveタイプのPCIe Gen5対応の容量重視データセンターSSDです。
2. 1Uあたりの容量計算 - E3.L:(SSDあたり245TB)2Uサーバーあたり32 SSD、36Uのラックスペースにサーバーを敷き詰めると1Uあたり3.9PBとなる。E3.S:(SSDあたり122TB)1Uサーバーあたり20 SSD、36Uの=ラックスペースを使用した場合、1Uあたり2.45PBとなる。
3. NANDの比較は、Forward Insights社のアナリストレポート「NAND Quarterly Insights Q1/25」に記載されている、2025年5月時点で上位5社の競合NANDサプライヤーが現在生産しているNANDに基づいています。比較は、製品発売時に一般公開されたNAND情報に基づいています。

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