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データセンターSSDストレージ

Micron 6600 ION NVMe™ SSD

マイクロンの革新的なG9 QLC NANDを搭載したMicron 6600 IONは、AI、クラウド、エンタープライズ、ハイパースケールストレージを変革する大容量のデータセンターSSDです。

業界屈指のE3.S 122TBデータセンターSSD1

Micron 6600 IONは、E3.Sフォームファクタに122TBの容量を備えた業界屈指のPCIe® Gen5 QLC SSDで、サステナブルな拡張が必要な次世代のAI、クラウド、データセンター向けに設計されています。ストレージの設置面積、二酸化炭素排出量、必要なエネルギー量を低減できるため、より環境に優しく無駄のないインフラストラクチャの実現に貢献します12

122.88TBという大容量のMicron 6600 IONは、ラックあたり88PB2を超えるストレージ容量を提供し、必要なドライブ、サーバー、ラックの数を削減します。AIデータレイク、ビッグデータ、アナリティクス環境におけるAIワークロードのパフォーマンス要求を満たすことを目的に設計されており、消費量を抑えながら迅速な拡張を可能とします。

Micron 6600 ION SSD製品ファミリー

メリット

クラス最高のストレージ密度

業界屈指のE3.S 122TB SSDにより、1Uあたり最大2.4PBを保存できます。大容量のMicron 6600 IONは、ラックスペースを最大化し、効率を高めるのに役立ちます12

優れたエネルギー効率と二酸化炭素排出量の削減

Micron 6600 IONは、データセンターに新たなレベルのエネルギー効率をもたらします。エネルギー消費量を抑えたよりサステナブルなデータセンターの構築を支援するとともに、CO2排出量の削減と冷却要件の低減に貢献します。

テクノロジーリーダーシップ

Micron 6600 IONは、データセンターSSD、マイクロンのコントローラ、DRAM、ファームウェアで使用されている業界初の第9世代NANDであるMicron G9 QLC NANDを含め、垂直統合型アーキテクチャーを備えています。

注目のリソース

1. SSDの比較は、Forward Insights社のアナリストレポート「SSD Supplier Status Q1/25」に基づいています。比較対象は、2025年5月時点で売上高上位5社の競合OEMデータセンターSSDサプライヤーが現在生産し、流通しているRead IntensiveタイプのGen5メインストリームデータセンターSSDです。
2. 現在、Micron 6600 IONはラックあたりの容量が最大のソリューションです。Micron E3.Sドライブは1UあたりSSD 20台 x サーバー36台(36U)x 122TBで合計88.5PBであるのに対し、類似する競合製品のU.2フォームファクタSSDでは2UあたりSSD 24台 x サーバー18台(36U)x 122TBで合計53PBとなり、各ラックに他の機器用のスペースを6U残します。
3. NANDの比較は、Forward Insights社のアナリストレポート「NAND Quarterly Insights Q1/25」に記載されている、2025年5月時点で上位5社の競合NANDサプライヤーが現在生産しているNANDに基づいています。比較は、一般に公開されているNAND情報および製品発売時に入手可能なマイクロンのエンジニアリングデータに基づいています。

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