女性史月間と国際女性デーを迎え、私は自分がアライとなった理由、そしてそれが何を意味するかを考えました。アライという言葉は主に名詞として使用されますが、動詞としての意味もあります。行動としてのアライ、それが私の考えです。私はアライとして、活発に活動し、支援したいと考えています。アライシップは、単にいいことを考えることではありません。それは、正しく公正なことを人々とともに成し遂げる行動力を意味します。
マイクロンの最初の従業員リソースグループ（ERG）は、女性のリーダーシップネットワーク（MWLN）です。ERGが結成されたとき、私はすぐ関心を持ちました。そして参加しました。テクノロジー産業には大きなジェンダー格差があります。私はこれを、何か行動を起こすチャンスだと捉えました。多様性には実証済みのビジネス上のメリットがあることを、私は以前から知っていました。機会平等が根付いた環境でさまざまな視点からの異なる意見が議論されると、イノベーションが促進されます。私たちは個々の想像力を超えたところでさらなる成長を遂げ、創造力を発揮します。
MWLNの昼食持参のミーティングに参加し始めてから、私は職場で女性が直面する課題について、そして私が女性の同僚たちをより良く支援できる方法について知るようになりました。女性のリーダーたちからは思いやりのスキルも学びました。
マイクロン内外でMWLNを導いている多くの女性たちが、地域のいたるところでメンタリング、支援、傾聴、手助けを提供し、プラスの変化をもたらす能力を発揮するのを私は見てきました。こうした経験は、より良いアライになりたいという私の決意を固め、私はそれに感謝しています。
私は、マイクロンの女性のリーダーシップネットワークの結成当初からその活動に加わっていますが、MWLNは現在、世界中で17支部を展開するまでに成長しました。これは素晴らしいエクスペリエンスです。
以下に、私がこれまでに学んだ教訓をご紹介します。皆さんにこれを知っていただき、新しい前向きなストーリーを一緒に作り上げていきたいからです。
- 質問をしてインサイトを求める
- プロジェクトで協力し合う
- 必ず全員の意見を聞く
- グループの中でアイデアを支持する
- アイデアを正しく評価する
- 上手くいったことは同僚と共有する
- 擁護者
さあ、皆さんも、女性史月間だけでなく常に正しいことのために行動を起こしてみませんか。アライシップを動詞として理解し、周りの女性たちの擁護者となりましょう。利用しているソーシャルメディアプラットフォームで、あなたにインスピレーションを与えたマイクロンの同僚女性を@マークでメンションしてください。支援を惜しみなく与え、親切さと思いやりを行動に移しましょう。女性史月間を祝いましょう！
