DRAMモジュール

MRDIMMメモリ

MRDIMM(マルチプレックスランクDIMM)で多コア化の価値を最大限に引き出す マイクロンのDDR5 MRDIMMは、高帯域幅、低レイテンシーのメインメモリを備え、大容量かつ1ワット当たりのパフォーマンスも優れています。これらの機能が、AIや高性能コンピューティングの環境におけるメモリ集約型ワークロードをさらに高速化します。

参考資料とドキュメント

MRDIMMで多コア化の価値を最大限に引き出す

より高速なデータレート、低レイテンシー、コスト効率に優れた大容量を実現するマルチプレックスランクDIMMがあれば、昨今のデータセンターの厳格な要求にも対応できます。

MRDIMM(マルチプレックスランクDIMM)がもたらす革命:メインメモリパフォーマンスの新時代

マイクロンのコンピューティング製品グループ担当バイスプレジデント兼GMのプラヴィーン・ヴァイディアナタンとIntelのメモリ&IOテクノロジー担当バイスプレジデント兼GMのディミトリオス・ジアカス氏が、マイクロンMRDIMMを発表し、「メインメモリパフォーマンスの新時代におけるMRDIMM革命」について対談します。

マイクロンのMRDIMMイノベーション技術が、最高のパフォーマンスと最小のレイテンシーを実現するメインメモリを提供し、データセンターワークロードを高速化

マイクロンの革新的なMRDIMMがメモリ集約型HPC、AIなどのワークロードにパワーを提供します。

市場インサイトを得るまでの時間を35.2ミリ秒に短縮

Micron MRDIMMとIntelプロセッサーの組み合わせが、金融リスク分析用のSTAC-A2ベンチマークで新たな世界記録を樹立しました。しかし、この成果は単なる高速化にとどまりません。金融市場インフラにおいて、メモリがパフォーマンス向上の鍵としてますます注目されるようになっています。本ブログ記事では、こうした大きな流れの中で、この世界記録が重要なデータポイントであることを解説します。

下ヒゲが長いローソク足チャート

Intel® Xeon® 6プロセッサーのメモリパフォーマンスと容量を最適化

マイクロンのDDR5 MRDIMMは、最大の帯域幅、最小のレイテンシー、最大容量のメインメモリを備え、AI環境やIntel Xeon 6プロセッサーを使用した高性能コンピューティング環境におけるメモリ集約型ワークロードをさらに高速化します。

32GBから256GBまで、マイクロンの大容量MRDIMMは、互換性のあるIntelサーバーCPUを搭載したデータセンターに導入できます。マイクロンの高性能MRDIMM DDR5ソリューションにより、エネルギー効率がアップし、帯域幅が最大39%改善します。

データセンター

MRDIMMのメリット

最適化

マルチプレックスランクDIMMは、コアあたりに必要な容量と帯域幅の指標を維持しながら、サーバーラックあたりのより高いコア数を実現することで、データセンターの総所有コスト(TCO)全体を最適化します。

高速化

クラス最高のDIMM帯域幅でパフォーマンスをブーストすることで、メモリ集約型ワークロードがさらに高速化します。

規模

マイクロンのMRDIMMメモリは、タスクエネルギー改善によるタスク完了時間の高速化でサーバーパフォーマンスの拡大を支援します。

MRDIMMのデータ転送レートは8.8K MT/秒

最大8.8K MT/秒のデータ転送レートを実現

MRDIMMの帯域幅が39%増加

MRDIMM DDR5は、DDR5レジスタードメモリデータレートを目指すプラットフォーム向けに帯域幅を39%アップグレード1

MRDIMMの搭載密度が40%減少

マイクロンのMRDIMMは、容量と帯域幅が必要なワークロードのためにレイテンシーを40%低減2

三次的パターン

DDR5 MRDIMM向け技術支援プログラム

DDR5 MRDIMM向けの技術支援プログラム(TEP)でマイクロンとつながると、技術情報や支援、電気モデルやサーマルモデル、次世代コンピューティングプラットフォームの設計、開発、導入に役立つメモリ製品にいち早くアクセスできます。

よくある質問

MRDIMM(Multiplexed Rank Dual Inline Memory Module)は、on-DIMMマルチプレクサーを使用して複数のメモリランク間のデータを管理するサーバー用メモリモジュールの一種であり、メモリとプロセッサー間におけるより高い帯域幅と、より効率的なデータ転送を可能にします。
 

実際には、MRDIMMはデュアルランクDDR5メモリにマルチプレクサーバッファと制御ロジックを組み合わせることで、標準的なDDR5の仕様を超える速度を実現すると同時に、高帯域幅、低レイテンシー、大容量化、そしてワットあたりのパフォーマンス向上を実現しています。

HBMとMRDIMMは、先進的メモリテクノロジーの2つの異なる形態です。

  • 3Dスタッキングテクノロジーを使用したHBM(高帯域幅メモリ)は、GPUおよびAIアプリケーション向けに高帯域幅を達成します。
  • MRDIMMは従来のDDR5 DIMMが進化したもので、サーバーの容量と帯域幅をさらに拡大させました。

第2世代MRDIMMの設計は、現在電子デバイス技術合同協議会(JEDEC)によって定義が進められています。JEDECがそのMRDIMMの定義をリリースした際には、マイクロンの製品はJEDEC規格に対応します。
 

マイクロンの第1世代MRDIMM製品は、Intel® Xeon® 6プロセッサーに対応しています。

いいえ。互換性があるのは、Intel® Xeon® 6プロセッサーのみです。

注目のリソース

1. 128GB MRDIMM 8800MT/秒と128GBレジスタードメモリ6400MT/秒を比較したIntelメモリレイテンシーチェッカー実証データ。

2. 128GB MRDIMM 8800MT/秒と128GBレジスタードメモリ6400MT/秒を比較したLlama 3 8B実証データ。

デザインツール

マイクロンのデザインツールとリソースにアクセスして、設計プロセスを支援する高性能ソリューションをテスト、構築、保守できます。

データシートを検索、フィルタリングして、ダウンロードする

製品の特性、仕様、機能などに関する詳細情報を提供しています。

マイクロンのサンプルを注文する

マイクロンのメモリサンプルの発注と注文の追跡をオンラインで行うことができます。

ダウンロードと技術資料

革新的なデザインの設計、テスト、構築、最適化に役立つリソース。