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B2B統合(EDI)

EMIとは? 電子データ交換(EDI)は、様々な標準メッセージフォーマットを使用した、ビジネスデータとドキュメントの電子的送信を可能にします。異なる都市、地域、国の企業が、実際の処理をほとんど、あるいはまったく行うことなく、データを送受信できます。

EDIを選ぶ理由

コスト削減

数時間あるいは数日間ではなく、数分間でドキュメントを送信し処理することで、EDIは書類の郵送費を排除し、文書処理に関連するコストを削減します。さらに、紙を使用しないので紙のコストもかかりません。

再加工を排除

書類またはプログラムベースのドキュメントでは、再入力やコピーなど人間の手が入る際にミスが起こる可能性があります。EDIは、唯一の情報源となることでミスを排除します。データはすでに電子フォーマットになっており、人間の手が入ることなくその他のビジネスアプリケーションに簡単に入力できます。

データへの高速アクセス

情報を迅速かつ正確に送信するため、発注処理から出荷まで、あらゆる種類のビジネスサイクルの時間を短縮できます。また、より迅速でより正確な業務上の意思決定を可能にします。

効率を向上

EDIにより、データ送信の自動化、文書処理時間の短縮、ミスの排除だけでなく、ドキュメントの一貫性やデータ使用速度を高めることが可能です。

マイクロンが対応する標準は?

マイクロンの推奨標準はANSI X12ですが、ANSI X12、EDIFACT、RosettaNetなど、現在使用されている最も一般的な標準にもすべて対応しています。

マイクロンはどのようにデータ交換をしているのですか?

マイクロンは、標準データ交換プロトコルを通じて電子文書の送受信を行っています。マイクロンでは、付加価値ネットワーク(VAN)、もしくはIBM Sterlingコマースネットワークを通じたAS2交換を推奨しています。

マイクロンのEDIビジネスパートナーになるための詳細をご覧ください。

EDIの新規導入や既存のEDIの拡張をお考えなら、お気軽にご相談ください。