主なパフォーマンスの特徴
- 業界をリードするマイクロンの1βプロセスノードに構築されたLPDDR5Xは、1αベースのLPDDR5Xより12%を超える高さのピーク帯域幅を実現します
- LPDDR5Xテクノロジーを採用し、最大9600Mb/sの速度能力を実現
- 最大64%のスペース効率を実現し、大きなバッテリーの組み込み、デバイス全体のサイズ縮小など、柔軟な設計チョイスが可能に1
- DDR5 SODIMMと比較して、アクティブな消費電力を最大61%削減し、システム待機電力を最大80%削減2
- PCメモリ容量をアップグレードする柔軟性を実現
1. 市販のデュアルスタックのDDR5スモールアウトライン (SO) DIMMモジュール(32,808mm3)とLPCAMM2モジュール(11,934mm3)の総体積の比較に基づいて算出。
2. スモールアウトライン(SO)DIMMと同じLPDDR5X速度で、64ビットバスあたりのミリワットで電力を測定。