マイクロンは慈善活動と社員の力を通じて、社員が暮らし、働くコミュニティの発展を支援しています。
当社の助成金、慈善活動プログラム、およびボランティア活動は、STEM教育、人間の基本的ニーズ、公平な機会の提供を通じて人々のもつ可能性を高めてゆくことに焦点を当てています。
ディー・ムーニー(マイクロン財団事務局長)から、2021年度の慈善活動のハイライトをお伝えします。
人として最も基本的なニーズが満たされない環境において、人の繁栄は考えられません。当社はマイクロン財団が活動する15か国において、地域の課題を理解し、人々と協力し、慈善活動を広める取り組みを行っています。人間の潜在能力を妨げ、私たちのコミュニティに不利益となる課題の解決に向けて、すべての人々への公平な機会を念頭に置き、非営利団体やコミュニティリーダーと連携しています。
STEMプログラムは、学生のマインドを創造性、探求心、行動力から得られる感動につなげ、世界を変える力を解き放ちます。当社はすべての人々、なかでも過少に評価されていたり経済的困難な状況にある学生たちに焦点をあて、機会の実現を可能にするプログラムとパートナーを支援しています。
当社のプログラムに関する詳細をご覧ください。
Chip Camp: 中学2-3年生を対象としたプログラム
Girls Going Tech: 中学2年生の女子あるいはジェンダーフルイド、ノンバイナリーの学生を対象としたプログラム
Careers in a High-tech world: 高校生を対象としたプログラム
当社の慈善活動は、私たちを表す重要な要素です。コミュニティへの奉仕活動時間の支援や慈善寄付のマッチングを通じて、チームメンバーによるボランティア活動や寄付活動を奨励する文化を育んでいます。
当社はBenevity社と提携し、世界中の事前活動と当社の寄付やマッチング、ボランティアプログラムを結びつけています。皆様の組織と当社の寄付プログラムをよりスムーズに連携させるには、Benevity Causesポータル上で組織の登録を行ってください。これにより、マイクロンの寄付プログラムだけでなく、650社以上の他の組織とつながることができます。
革新的なコミュニティ支援の方法について、こちらをご覧ください。
マイクロン財団は、米国の法律が定める501(c)(3)私立財団です。IRSフォーム990は、年次報告書です。