機能安全への取り組み

マイクロンの自動車ソリューションは、安全性を考慮して定義、設計されています。業界初および唯一のJEDEC準拠のASIL-D ISO 26262認証を受けているメモリ製品で、自動車市場を牽引し、リードし続けています。
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各種システムのASILレベル

1. エアバッグ(ASIL-D)
2. インストルメントクラスタ(ASIL-B)
3. エンジンマネジメント(ASIL-C~D)
4. ヘッドライト(ASIL-B)

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5. レーダークルーズコントロール (ASIL-C)
6. 電動パワーステアリング (ASIL-D)
7. ビジョンADAS (ASIL-B)
8. アクティブサスペンション (ASIL-B to C)

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9. アンチロックブレーキ (ASIL-D)
10. ブレーキライト (ASIL-B)
11. リアビューカメラ (ASIL-B)

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機能安全とは、電気および電子システムの故障や意図しない動作により引き起こされる危害に起因する、不合理なリスクが存在しないことです。ASIL(自動車安全水準レベル)は、曝露確率、制御可能性、危険度によって測定され、対応するASILレベルは傷害の重大性に対する発生確率を反映しています。ASIL-Aのリスクが最も低く、ASIL-Dはリスクが最も高いことを示します。

ISO 26262 ASIL-D機能安全規格に準拠

LPDDR5およびハードウェア開発管理プロセスに対するマイクロンの機能安全証明書を見る。

体系的な故障カバレッジ - ASIL-D準拠

  • マイクロンの認定製品は、系統的誤差を検出し、可能な限り防止し、制御することができます。
  • クラス最高の設計を保証するための当社の綿密で厳格なプロセスとテスト手法は、製品の定義から納品に至るまで採用されています。
  • ISO 26262のプロセスおよび手法を全社的に採用するため、マイクロンでは専門の安全管理室を設置しています。

ランダムな故障カバレッジ - ASIL-D準拠

  • マイクロンの認定製品は、ハードウェアのランダムな故障を検出し、可能な限り防止し、制御することができます。
  • 当社独自のセーフティエンジンは、従来の安全性実装に比べ、大きなメリットをもたらします1:
  • システムスループットを最大50%改善
  • メモリ効率を10%以上改善
  • 電力効率を最大30%改善
  • 冗長性に基づくソリューションと比較してチップ数と基板エリアを削減
  • リアルタイム障害通知 = クラス最高のFDTI

1Micron. インバンド/インラインECC(エラー訂正コード)、冗長化など、従来のASIL-D導入を想定しています。

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"「過去4年にわたり、マイクロンは、ISO 26262機能安全性基準の厳格な要件を最高の完全性レベルであるASIL-Dに高めるための開発プロセス強化に強力に取り組んできました。同社のLPDDR5デバイスファミリーは、電子デバイス技術合同協議会の仕様との互換性を保ちつつ、現在の業界基準をはるかに上回る革新的な安全機能を備えた機能安全性を基に設計されています。こうした進歩や、初の真のISO 26262準拠DRAM製品の発表は、半導体業界内での重要なマイルストーンであり、次世代の信頼性の高い安全な自動運転システムを可能にするものとなると思われます。」"

アレキサンダー・グリーシング(exidaの最高執行責任者兼プリンシパルセーフティエキスパート)

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"「マイクロンは、自動車製品の重要なイノベーションを評価する2022 Automotive News PACE pilotの最終選考に選ばれたことを光栄に思います。マイクロンの最新LPDDR5製品のISO 26262 ASIL-D認証は、自動車市場に対する当社のコミットメントを示すものです。」"

クリス・バクスター(マイクロンテクノロジーのコーポレート バイスプレジデント兼エンベデッド事業ユニット ゼネラルマネージャー

マイクロンがISO 26262安全ソリューションを実現

ISO 26262の要件をお客様の製品ライフサイクルに含めることにより、所定のASIL水準への完全な準拠を実現します。革新的機能を含むマイクロンの安全性能最適化製品を選定することで、高い目標のFITレート/ASIL水準の達成に役立ちます。

安全性分析レポート

このレポートは、マイクロンの製品における故障モード影響診断解析(FMEDA)手順の結果を要約しています。安全アプリケーションメモに添付された補足資料です。

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安全アプリケーションメモ

このメモには、品質管理製品の統合を促進するために、製品の使用事例、最高水準の安全要件、故障モード、安全な状態と制約、AoU(使用想定)などが含まれています。

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ハードウェア評価レポート

マイクロンは、クラスIIIのハードウェアエレメントとして製品を評価し、ISO 26262-5への準拠を実証するための代替手段で顧客をサポートします。 ハードウェア評価レポートの抜粋をダウンロードしてください。詳細なレポートは、秘密保持契約(NDA)に基づくリクエストにより提供可能です。

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